
お見舞いも面会もできない状況のため、ICUから着ていたパジャマ、パジャマがわりに着ていたカーディガンは洗濯業者に出しました。洗濯業者が専用の洗濯袋を持ってきてくれて、チャックが閉まるいっぱいまで洗濯ものを入れます。
宅配送ったよ!


ありがとう
看護師さんから指示のあった大人用紙パンツと、食べられそうな菓子や飴などを息子が送ってくれました。
お見舞いも面会もできない状況のため、ICUから着ていたパジャマ、パジャマがわりに着ていたカーディガンは洗濯業者に出しました。洗濯業者が専用の洗濯袋を持ってきてくれて、チャックが閉まるいっぱいまで洗濯ものを入れます。
宅配送ったよ!
ありがとう
看護師さんから指示のあった大人用紙パンツと、食べられそうな菓子や飴などを息子が送ってくれました。
土日はひとりでリハビリ開始。
休み休み、徐々に上げていく。
最初は角度が20度。目標は、垂直の90度。
土曜日の午後。
先生、これくらい上げられるようになりました!
今日はこれくらいでいいですから
日曜日。
まだまだいける
それ以上あげないで!
注意されちゃった、、
CTの結果、車椅子で移動できるように。身体中から粉が吹き、衣類が埃っぽくなっていました。
まずはベッド上で寝たきりのまま洗髪してもらい、さっぱりしてから車椅子に座って足を洗ってもらいました。
洗面器に角質?がたくさん浮いていて、それが「シーモンキー」に見えてしょうがない。
うららかな 春眠誘う 足洗い
湯はりの中の シーモンキーかな
シーモンキーとは
1970年代に流行った水を与えるだけで孵化して育つ小さなエビ。アルテミア(別名ブラインシュリンプ)と呼ばれ、1億年前から変化していない”生きている化石”とされる。乾燥耐久卵は保存が利き、塩水に戻すと1日程度で孵化するため、愛玩用・観賞用に販売されている。当時は学研の付録にも!
今日の天気は曇り
この一文を3日練習しました。その甲斐あって言えた方だと思ってます。
義姉のいまよは、女子力高めではなくLINE絵文字なし「了解」「オッケー」など
文章も短い。それが術後こちらから連絡が取れない時、「今日は晴れだよ」「お昼だよ」「起きた?」「痛いかな?」「雪降ったよ(画像付き)」と毎日何度も何度もLINEをくれました。
まずはいまよに電話。
もしもし
りょうこだ!
すごい声なはずなのに喜んでくれました。次に息子達とのグループライン。息子Bは電話に気がつかなかった模様。
母さんだけど、、、
うんうん、、
話せるようになったよ
うんうん、、
泣いているのかな?
ふたりあわせて5分も話をしていないのですが、手術後初めて声が聞けて安心しました。
まだ付き添いが必要だけど、お手洗いとか歯磨きとか、移動してすることができるように。
まだひとりで乗り降りしないで下さいね
ひとりでできるもん
ベット ⇆ 車椅子は看護師さんの補助で。徐々に日常生活に向けて、近ついてきています。
ゲホゲホゲホ
咳が止まらないことが多い。
常に喉の右側に違和感があり、咳が出るイメージを先生やSTさんに伝えました。
常にノドの右側にオブラートで包んだ粉の玉がへばりついている感覚があり、呼吸・飲み込む・姿勢を変えるなどでそれが弾けると(刺激されると)咳が止まりません
声を出すときに声帯が閉じて、振動で声が出ます
翌日、耳鼻科で検査を受けました。
耳鼻科で検査を受けました。その時の検査結果、
声帯の動きが、左が5動いているとしたら、右が3、いや2かも
声は?
この声帯の動きはリハビリで治るとは限りません
えっ!
自分中で少しづつ回復していると思っていたので、それなら声を出してみせるぞ!と闘志がわいてきました。
車椅子から歩行器に進化しました。
ゆっくり歩きましょう〜
水の中を歩いてるようです。
筋力も衰えていますからね
1ヶ月ぐらい歩いていないので、足の裏に床を感じられなく、水の中を歩いているような感覚でした。
歩行器「アルコー」をそのまんま名前にして、相棒のよう!
名前をつけると愛着がわいて、一緒に歩きたくなる!
歩行の練習の前は、いつもアルコーに挨拶。
アルコー、今日も歩くよ!よろしくね