

りょうこ
手術の朝に、後遺症のひとつに見え方が変わるというのがあったので、今の目で朝を見ておこうと思って
廊下に出て、朝の景色を眺めていました
天気が良くて、絶好の手術日和!
手術の朝に、後遺症のひとつに見え方が変わるというのがあったので、今の目で朝を見ておこうと思って
廊下に出て、朝の景色を眺めていました
天気が良くて、絶好の手術日和!
手術の立会いが必要なので、息子たちがきてくれました
朝8時、手術の準備をして待機しているところにAが登場
今ついたよー(息子Bへの連絡)
B、今病院についたって
手術室にいきますよー
Bには会えず手術室へ。息子たちは病棟で待機することになっています。
手術室の入り口は、スーパーのオープン前みたいに手術を受ける人たちで列ができていて。
こんなに手術を受ける人たちがて、手術のイメージと違かったです
手術って、テレビのドラマだと緊急治療室みたいな緊迫したイメージがあるのですが、、
ぞろぞろ並んでいて、緊張感はまったくなかったです
手術の朝、いろんな人から連絡がきて
またね、という言葉が苦手でした。入院中に「またね」といってもう会えなくなった人たちがいたから。私にとっての「またね」は不確かなもの
不確かな「またね」を確かなものにするために、今日の朝がきた
順番が来て、手術室に案内されました
大勢のスタッフがいる中、知っているのはしか先生のみ!
しか先生、よろしくお願いします!
!(ぺこり)
緊張感のある中、ひとりでも安心できる人がいて、ほっとしました
自分で手術台に乗りました
これから麻酔をかけます、暖かい布団をかけます、、、
自分で寝て、説明を受けて、、
もう一度しか先生に「よろしくお願いします」と言おうと思ったところ、麻酔が効いてきて、、
(よろし、、)
で記憶が途絶えました。