第7話 我16にして悟る

補佐さん
偶然が重なると
我16にして悟る
ワイン色
薬
ふりかえってみて

何気ない会話から、さださんが親しい友人の叔母さんと知った時、嬉しさより、このような出会いがある事の怖さと衝撃を覚えました。

そして実体験として早く知る事ができて良かったとも。

10年以上前の事、中学校から講師依頼があり担当の先生から題は何にしますかと聞かれたので、生きる上で指針となった人との巡り合わせの話を絡めて「グルグルの法則」でとお伝えした所、「命の大切さについてですね。」と速攻却下となった思い出とセットで。