第52話 見えない

4週間経過
それから2日後
その翌日
教えて
見えない

1986年16歳で発症し、骨髄移植を受けた「血液内科」は1987年から通い続け、2022年7月に無事卒業となりました。

水戸黄門のお決まりのセリフ

「助さん、格さんもういいでしょう」(古い!)

そんな声がどこからか聞こえたような、、、

小児がんは15歳以下で発症するがんで、長期にわたるフォローアップが必要となる場合がありますが、こんなにも長く長く見守って頂き、万感な思いに浸っています。