第41話 父、ゾーッとする

201 混濁中のため
202 3本
203 きれい
204 父、ゾーッとする
205 まだ朝
ふりかえってみて

面会時間に関係なく両親が面会に来ていたようです。

目が覚めたら母がいるので、半日眠りで苦痛時間を避けることができた、もう午後の面会時間だと思ったら、まだ朝の9時前。

「これから1日が始まるなんて嘘だ」と大泣きしたこと。

制服を着た友人たちを自分が見下ろしている映像の1コマのような夢。

覚えているのはそれだけ。

父との会話は全く覚えておらず、お花畑の記憶は持って帰れませんでした。