放射線技師のしまさん、ある映画のスクリーンから出てきたと思うくらいこんなカッコいい人が、日も当たらない地下の放射線科にいるなんてお宝発見!
名も知らぬ他校の気になる男子学生と毎朝同じバスで会いチラチラ見るそんなトキメキに似ています。
そんな午後の至福の放射線治療は長く続かず、副作用による吐き気などで治療が中止。カリウム不足で立つこともできなくなり、こんな自分は高校へ復学も難しいなのでこの大学病院で働かせてほしい回診中教授に就職相談。
無知ゆえ結構本気でした。
回診後、まさ先生は教授に対して辛辣な言葉に加え「大学病院やめるから」の言葉に激しく動揺、「まさ先生、大学病院やめてどうするの~?」