-血液型診断

入院初日、血液が作れなくなる病気と知ったことより、血液型が違っていたことが大ショック!

兄から「お前だけ血液型を調べないのは橋の下で拾われたからだ」と言われ続け、泣きながら母に聞くと「A型じゃないかな」と母と同じ血液型で安心していた幼少期。

それが輸血パックにAB!

現在は血液型に全く興味はありませんが、性格の7割は血液型で判断されるような年頃。

「B型は自分勝手だし、やっぱりA型同士だと気が合うね〜!」と和気あいあいの数年間はなんだったのか。

そしてこの先「AB型 =変わり者、二重人格」と揶揄され生きてゆくのかと、、、

(注)現在は血液型に関して何型など全く興味ないです。