骨髄移植5日目、17歳の誕生日を迎えました。
大大大好きな尾崎豊が誕生日祝いに歌いに来てくれないかなぁ~懸命に生きている私を応援してくれるはずに違いない、そして元気になったらコンサートに招待されてそれからも交流が続き、いつの間にか日の暮れかけたアパートに佇む2人、、、
妄想から覚めるとそこは暗いクリーンルーム。
お尻の痛みはピークに達し、手足に力が入らず、小さくて可愛いパンツはいらないから、スーパーの肌着売り場で売っているようなパンツを注文。おばあちゃんが履いているようなパンツが欲しいと聞いた母はきっと哀れな娘と思ったことでしょう。